こんにちは、モトショップクロニクルのむ～さんです。
先日開催された大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーでガンナーシリーズ最新作の「GUNNER125（ガンナー125）が初披露されました！
2021年1月にSNSでバズって話題となった「GUNNER50(ガンナー50)」！
50ccという排気量からボアアップなどカスタムを楽しんだ方も多いはず。
そんな日本人ユーザーの要望を聞き入れ即座に反映した「GUNNER100(ガンナー100)」
ガンナー50と100は排気量の違いが大きな特徴ですが、新作の125は見た目からも変化が！
まず目に入るのはマフラー形状の変更。
フレーム下に身を潜めていたガンナー50/100とは違い、「バイクらしさ」を感じるステンレスのダウンマフラー。
この形状なら流用もききそうですね！
エンジンは横型から縦型エンジンになりました。
この変化が車体性能にどう影響してくるのか！？お店に試乗車ができたら感想をお届けしたいと思います！
シート下の銀の筒にはエアクリーナーや電装類が収納されていて、余ったスペースは書類やちょっとした小物が入ります。
タンク兼フレーム部分は50/100と比べると太くなり、全体的に存在感が増しました！
タンク容量も5.5Lにアップしたので、少し遠出もできますね。
ミッションは4速から5速へとなりました。
そしてこの新作ガンナー125、なななんとタンデムが出来ちゃいます！！
そう、ダブルシートとタンデムステップを備えてあります。
「お尻はみ出ちゃう～ もっと前に座って～」なんて声が聞こえてきそうですが（笑）
コミュニケーションを取るには最適なシートです。
気になるあの子と距離がなかなか縮まらないと悩んでるあなた、いかがですか。。
冗談はさておき、タンデムシートがあるという事は、そこに荷物を乗せられるってわけです。（ちょっと工夫が必要そうですが）
荷物はリュックで背負っちゃえば良いやって考えもありますが、やっぱり出先で荷物が増えたときに乗せられるスペースがあると便利ですよね♪
発売日は未定ではありますが、ご予約受付中です！！
2022年4月18日頃から当店に試乗車を設置しますので、気になっている方、ぜひ遊びに来てくださいね(‘ω’)ノ
